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2006年6月

2006年6月27日 (火)

ゲームの名は誘拐(東野 圭吾)

 広告代理店の敏腕プランナーである佐久間俊介は、最大の取引先である大手自動車メーカーの新車キャンペーンに携わっていたのだが、取引先の副社長、葛城勝俊の一声で企画の 中止を言い渡された。

 プライドを傷つけられた佐久間は、偶然にも家出をして来たという、葛城の娘・樹理と出会う。葛城に一矢報いようと、娘を人質にした狂言誘拐というゲームを樹理に持ちかけ実行することに・・・。



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 本作では一貫して犯人である主人公(佐久間)の視点からの著述となっている構成が変わっていたし、被害者側との連絡方法など現代のITを使ったやり方で面白かったです。

 また、誘拐事件に付きものの身代金の受け渡し方をどのように行うのか ? 期待して読み進めました・・・。

 「なるほど~、そうーくるか~」って感じで良かったです。そして、ラスト前になると「このままでは終わらないでしょう?」と期待し・・・。

 ウォ~、やってくれました shine どんでん返し sign01

 流石 sign01 東野圭吾って感じです。 happy01



 また、機会があれば東野作品を読破したいです。



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2006年6月20日 (火)

情けは人の死を招く(射逆 裕二)

 女装探偵狐久保シリーズ第2弾。



 斉藤和樹皆井順子は偶然の再会を果たす。この女、一癖ありそうな感じ・・・ ?

 そして二人は、湯河原のリゾートマンションで大学教授撲殺事件に出くわす。しかも、このマンションは巨大密室の様相を呈していた。容疑はマンションの住人および関係者に向けられるが、決め手となる手がかりがみつからないまま・・・。第二の悲劇が発生 shock 真相は混迷を極めることに・・・。

 構築された2つの密室。複雑な人間関係に隠された愛憎劇、巧妙に仕組まれた完全犯罪の真相は?巧みなトリック暴く狐久保

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 そしてラストに皆井順子が・・・この女、やはり・・・。

 いやぁ~、よかった

 前作に引き続き面白くて引き込まれました。



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 次は、第24回横溝正史ミステリ大賞優秀賞受賞作「みんな誰かを殺したい」を読破したいですね。shine



 情けは人の死を招く

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2006年6月14日 (水)

棄霊島(内田 康夫)

 浅見光彦・100番目の事件sign01



 惨劇の舞台は長崎の海に浮かぶ廃墟の島・軍艦島。浅見が五島列島の取材旅行中に知り合った親切な初老の元刑事。再会を約束したのだが、彼は静岡の海で死体となって発見された。weep

 政財界に多大な力を持つ一人の男が絡むと確信した浅見は、「巨悪」に敢然と戦いを挑むことに・・・。

 因縁の始まりは長崎の海に浮かぶ巨大な要塞・軍艦島。戦後史の闇に置き去りにされた廃墟の島に30年前の殺人事件が甦り、そしてまた新たな事件が・・・ shock 名探偵・浅見を悩ます謎、また謎……。



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 この作品に出てくる軍艦島(端島)の炭鉱とは『三菱端島炭鉱』のことです!その炭鉱で戦時中強制連行された朝鮮の人たちが、強制労働させられていたと云う事実を背景に北朝鮮による日本拉致事件や靖国神社参拝問題を問う作品でした。



 ミステリー的にはイマイチ、内田康夫自身の登場もなく寂しい感じでしたが・・・。学校では、こう云った歴史は教わりませんから今回の作品、良い勉強になりました。



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 ↓こちらが現在の軍艦島です。

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2006年6月 3日 (土)

障泥烏賊(アオリイカ)3

 今期3回目のアオリイカ fish 今日は明石へ行くことに…。

 昨日、お~くぼ君からの情報で「が上がってますよsign01 キャスティングジグ用意して行った方が…」と、言われ早速バッグの中へ忍ばせ朝3時に出発 rvcar 4時前に到着し釣り場の偵察へ。な・な・なんと、新しいが…。



 「釣れてるや~ん」 flair しかも乾ききっていない happy01

 テンションも上がり、早速キャスティング



 しか~し、釣れん ならば鯖狙いに…。

 しか~し、ナブラなえもない。

 結局、坊主 weep 9時半に撤収しフィッシングエイトへ行くことに。ここは、綺麗な店員さんで有名 ok

 「う~ん、いいっすね~」

 目の保養になったところで家路へ

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