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2006年7月31日 (月)

殺人の門(東野 圭吾)

 裕福な歯科医の息子として生まれた田島和幸。不幸の始まりは小学校高学年の頃、祖母の死をきっかけに家運は傾き、果てには、一家離散の状態にまで追い込まれて行く。

 和幸のその後の人生の序章にすぎなかった。和幸の人生には、いつも一人の男が付きまとい、騙され続ける。その男は小学校時代の同級生、倉持修

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 倉持を殺そう。そう考え決意するのだが、殺せない。

 誰しもが心に抱く「殺人願望」。その深層をえぐり出す衝撃作!と、まぁ~こんな感じなのですが・・・。

 和幸が不幸なのは彼自身のせいであって。実際、殺人計画を立てるまでは良いのですが、いざ実行に移すときに辞めてしまう。こんな事を何度も繰り返し、読んで行くにつれイライラしてきました。

 本作、3年前の作品ですが、東野圭吾がこんな作品を書くのか?と、思うくらいショックでした。



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