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2009年11月

2009年11月27日 (金)

Mac 64bit起動に新たな問題が…

11月13日にカスペから「Anti-Virus for Mac」が発売された。今まで Winでは、「Norton Internet Security」と「Kaspersky Internet Security」を使っていたが、今では、「Kaspersky Internet Security」1本に絞って使っている。Mac といえども日々増加しているウイルスやマルウェアは脅威だ。shock という訳で発売から2週間が過ぎた「Anti-Virus for Mac」をそろそろ購入しようかと思い、カスペのサポート情報で“64bitカーネル起動に対応しているのか?”を確認したら以下のことが記載されていた。

『Kaspersky Anti-Virus for Macは、Mac OS Xを64ビットカーネルで起動した場合には使用できません。64ビットカーネルで起動しているときは、Kaspersky Anti-Virus for Macをインストールしようとすると失敗します。Kaspersky Anti-Virus for Macをインストールしたあと64ビットカーネルでMac OS Xを起動した場合は、プロテクションを有効にできません。』

う~~、だめではないか~ weep 32bit起動でないと「Anti-Virus for Mac」は使えないということだ。アップデートを待つか、Mac を32bit起動にするか…。思案のしどころである。
パフォーマンス的にみればどちらで起動しても大差ないように思えるから、ここはやはり安全で快適なインターネット環境を得るために32bit起動するしか已むを得ないかぁ…。

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2009年11月25日 (水)

Mac Bluetoothマウスのワープ

Mac を64bit起動したらBluetoothマウスのポインターがワープする現象は、どうやらSnow Leopardと「MouseZoom」の相性が良くないと判断した。「MouseZoom」をアンインストするとワープ現象は起こらなかった。というか元々 Snow Leopard 対応ではないのだから仕方がない。無料で使わしてもらっていていうのはなんだけど…、ソフト自体が古くアップデートして頂かないと、どうやらダメみたいだ。weep
対策としては「MouseZoom」に代わるソフトを探すことにした。ネットで調べた結果、以下の2つのソフトが良いみたいである。

  ・SteerMouse(シェア)販売元:プレンティコム・システムズ有限会社

steermouse.jpg

  ・DoubleBoth(フリー)作者:安原 啓悦 氏

doubleboth.jpg

「SteerMouse」は、シェアで Snow Leopard (Mac OS X 10.6)に対応と明記されていたので大丈夫だろう。出来ることならば、お金を使わずに済ませたいので取り敢えずフリーの「DoubleBoth」をインストして試すことにした。これでダメならば、「SteerMouse」をインストすれば済むことである。
結果、「DoubleBoth」ではワープする現象は起きなかった。すばらしいsign01 マウスの速度も「x6」まで上げることができサクサクである。因みにシステム標準だと最速で「x1.7」までだ。安原 啓悦 氏に感謝。
これで Mac 64bit起動でのBluetoothマウスポインターワープ現象は、解決した。

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2009年11月23日 (月)

Mac 64bit起動に・・・

Mac を使いだしてもう2ヶ月が過ぎた。システム関係をネットで調べている時に解ったことがあった。それは、「OS X v10.6 Snow Leopard」が32bitでデフォルト起動しているということである。これにはビックリ仰天  Snow Leopardは64bit対応が目玉機能のはずなのにどうして・・・。weep Apple の話だと周辺機器の互換性問題を防ぐため、あえて32bit起動にしていることらしい。しか~し、せっかく64bit起動できるのにこれを使わないのは宝の持ち腐れというものだ。

Apple のサイトに64bit起動する方法が記載されていたので、カーネルをさわることにした。だが、その前に自分のマシンの”EFI”が64bitか・・・?これには問題なくクリアーしているはずだが、一応、ターミナルから以下のコマンドを叩き確認した。

   ioreg -l -p IODeviceTree | grep firmware-abi

すると

   "firmware-abi" = <"EFI64">

と帰ってきたのでOKだ。

早速、ターミナルに以下のコマンドを叩き64bit起動することに。

   sudo systemsetup -setkernelbootarchitecture x86_64

   この後、パスワードを求めてきたので、設定していたパスを叩いた

以上で終わり。随分と簡単だ。

ブートファイルの中身が書き換えられたかどうか?以下のファイルで確認。

   /Library/Preferences/SystemConfiguration/com.apple.Boot.plist

書き換え前は

32bit.jpg

 

書き換え後は

64bit.jpg

 

比較してみると以下のタグが追加されていた。

   <key>Kernel Architecture</key>

   <string>x86_64</string>

その後、再起動して、実際に64bit起動しているかを「システムプロファイラ」で確認した。

すると、「システムソフトウェアの概要」の項目には「64 ビットカーネルと拡張機能:はい」と表示していたので、これで64bit起動の成功である。

64bitから32bitへ戻す方法は、ターミナルに以下のコマンドを叩いて再起動すればOKだ。

   sudo systemsetup -setkernelbootarchitecture i386

今のところ、64bit起動に於いてのパフォーマンスアップはたいしてないようだ。32bitと変わらないように思える。

ただひとつ、問題が・・・。

Mac にスイッチしてからBluetoothマウスの速度がやたらと遅いのが気になっていたので、フリーソフトの「MouseZoom」入れて速度アップを図っている。しかし、64bit起動にしてからマウスポインターが、意図していない所へワープする現象が起きるようになった。

「MouseZoom」をアンインスとするか、”defaults” コマンドを使うか、あるいは32bit起動に戻すか。近いうちに対処法を見つけることにしよう。

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2009年11月22日 (日)

ミカン狩り

 昨日、毎年恒例になっている叔父の持つミカン山へ従兄弟たちと出かけた。去年は凶作のためミカン狩りができなかったので、従兄弟たちと顔を会わせるのは二年ぶりである。



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 今年は晴天に恵まれ暑いくらいだった。ミカンのできは、小粒が多かったが鈴生りの豊作で、味も甘くジューシーだ。



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 毎年思うことなのだが、穫ったミカンを車まで運ぶのに斜面を幾度も上り下りしなくてはならない。これがキツイのなんのって・・・。weep でも、やっぱり苦労して穫ったものは美味しい。格別だぁ~。



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 夕方まで頑張ったお蔭で車一杯になったところで、帰路に着くことに。cardash

 昨日は、従兄弟たちと楽しい1日が過ごせた。また、来年が楽しみだ。

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2009年11月19日 (木)

紅葉狩り

 つい先日までの暖かさは何処へやら、めっきり寒くなってきた。 山の木々も色づきはじめ紅葉の季節到来だと思いきや、氷ノ山や六甲山辺りではもう色あせ始めているらしい。となると青垣町の高源寺も同じか~。weep
今だと神戸市立森林植物園が見ごろだろうか?

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この週末は、恒例の従兄弟達とのミカン狩りへ出かける。今年はシャッターチャンスを逃したかも…。

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2009年11月17日 (火)

凶鳥(まがとり)の如き忌むもの/三津田 信三

 瀬戸内に残る鳥坏島の秘儀、断崖絶壁の拝殿で行われる鳥人の儀。その儀式のさなかに巫女が消え失せてしまう。「大鳥様の奇跡」が、刀城言耶を震撼させる。書き下ろしシリーズ短篇「天魔の如き跳ぶもの」を特別収録。



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 本書、「厭魅(まじもの)の如き憑くもの」に続く刀城言耶シリーズ二作目である。

 怪異譚を求め日本中をたずねる小説家・刀城言耶は、瀬戸内にある鳥坏島の秘儀を取材しに行く。そこで島の断崖絶壁の上に造られた拝殿で執り行われる“鳥人の儀”に参加するが、儀礼中に巫女が消えてしまう。これは、大鳥様の奇跡なのか?はたまた鳥女と呼ばれる化け物の仕業なのか?

 本書もまた、本格ミステリーと民俗ホラーを融合させた作品となっているが、「厭魅の如き憑くもの」に比べホラー的要素は欠ける。しかし、ミステリー的要素はこちらの方が強く感じられる。密室状況からの人間消失の謎自体はよくあるものだが、そのトリックは独創的。巧みに張られた伏線を拾い集め、全ての謎が解き明かされていく様は圧巻である。

 特別収録されている短編「天魔の如き跳ぶもの」は、刀城言耶が学生時代に遭遇した事件。

 先輩の阿武隈川烏とともに“天魔”という奇妙な屋敷神を祀っている武蔵茶郷の箕作家にやって来た刀城言耶。そこの裏庭にある竹薮では、近所の子どもが足跡だけを残して消えてしまう、という奇怪な事件が起きたらしい……。



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2009年11月15日 (日)

毒殺魔の教室/塔山 郁

 『このミステリーがすごい!』大賞2009年、第7回優秀賞受賞作品



 那由多小学校児童毒殺事件―男子児童が、クラスメイトの男子児童を教室内で毒殺した事件。加害児童は、三日後に同じ毒により服毒自殺を遂げ、動機がはっきりとしないままに事件は幕を閉じた。そのショッキングな事件から30年後、ある人物が当時の事件関係者たちを訪ね歩き始めた。ところが、それぞれの証言や手紙などが語る事件の詳細は、微妙にズレている…。やがて、隠されていた悪意の存在が露わになり始め、思いもよらない事実と、驚愕の真実が明かされていく。



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 本書、30年前の事件について、当時のクラスメイトに対するインタビューで新たな事実が浮かび上がる。徐々に事件の真相が明らかにされていく、という“湊かなえ”の『告白』のような告白体で描かれている。

 成績優秀、運動も抜群でクラスのリーダーとして皆から一目を置かれる存在であった少年の死。問題児が、優等生を毒殺したというだけの構図から、クラスメイトの証言によって少しずつ変わっていく人間関係の様相に対する認識。そして、そこにあった事件へと至る動機…という物語の狙いそのものは面白いが、真の動機などについては衝撃が弱く感じられる。



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2009年5月24日 読破

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2009年11月10日 (火)

プラ・バロック/結城 充考

 第12回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作品



 埋め立て地の冷凍コンテナから、14体の凍死体が発見された。整然と並んだ死体は、誰の、どんな意図によるものなのか?神奈川県警機動捜査隊に所属する女性刑事・クロハは、虚無感と異様な悪意の漂う事件の、深部に迫っていく…。

 圧倒的な構成力と、斬新なアイディアを評価され、選考委員満場一致で新人賞を受賞した期待の新鋭、渾身の一撃。



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 神奈川県警の女性刑事クロハは、呼び出された現場で思いもよらない凶悪な事件に立ち会うこととなった。埋め立て地の冷凍コンテナから、14体もの死体が発見されたのだ。はたして集団自殺なのか?やがてひとりの身元が確認されたものの、新たに6体が発見された・・・。

 頻繁な改行や体言止めを多用した文体のため、かなり安っぽい感じもするが、それも作者の計算のうちなのか、独自の雰囲気に統一された作品である。メールに残された数字の謎をはじめ、クロハがセカンドライフ(仮想空間)で会話していくなど、細かい道具立ても含め、すべてが近未来風イメージによる無機質な世界なのだ。

 表面的な解決の向こうにある驚きの真相など、巧みな構成をそなえている。今後の活躍が楽しみな作者である。



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2009年5月10日 読破

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2009年11月 7日 (土)

タチウヲ狙いが・・・

 播磨町でタチウヲが釣れているらしい。久々に釣りたくなってきたので早起きをしてレッツゴー。cardash

 5時過ぎに現地に到着した。既に沢山の人が居て入る所がないくらいだったが、どうにか入れてもらえることができた。まずはワインドで攻めてみることに。。。

 暗闇の中、多数のケミボタルが飛び交っている。しかし、竿が曲がっている光景は目にしない。キャスト、トゥイッチ&フォール、なんども繰り返すが全くアタリがない。そうこうしている間に空が白々としてきた。『これからが本番やぁ~』と、自分に鼓舞するが・・・ダメである。

 完全に夜が明けてしまった。ワインドを諦めバイブレーションにスイッチしてキャストする。

 しかし、沈黙である。周りも沈黙。誰一人として釣り上げていない。『こりゃ~あかんわぁ!そろそろ帰ろうかぁ』と、呟きながらキャストしていたときである。

 “ガッツ~ン” 待ってましたこの瞬間を。。。

 『すごい引きだ!』この引きはタチウヲではない!

 “つばす”?にしては引きが弱い。でも、横へ走っている。run

 なんなんだろう?と思いながら寄せてくると

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 “さごし”である。

 タチウヲを狙いにきて“さごし”が釣れるとはラッキーだ~。

 少し間をおいて隣の人の竿が尋常ではない曲がり方をしている。隣にも“さごし”がきたかぁ?と思いきや。。。引き寄せてくると“つばす”である。というより、“ハマチ”と言っても良いくらいのサイズを釣り上げた。俄然、やる気満々になりキャスティングジグにスイッチ。

 しかし、沈黙、周りも沈黙。ここらが潮時と思い竿を畳むことに。

 釣果は、“さごし”1本だけ。weep

 次回を期待することに・・・。

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2009年11月 4日 (水)

雲海

 7年前に兵庫県豊岡市城崎町にある来日岳へ行った時の写真。

 まるで海のような、見事なまでの雲海だった。

 日の出前

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 日の出後

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 この時期、良く晴れた暖かい日の次の日に出向くと、このような雲海を目にすることができる。

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2009年11月 1日 (日)

パラドックス13/東野 圭吾

 運命の13秒。人々はどこへ消えたのか?

 13時13分、突如、想像を絶する過酷な世界が出現した。陥没する道路。炎を上げる車両。崩れ落ちるビルディング。破壊されていく東京に残されたのはわずか13人。なぜ彼らだけがここにいるのか。彼らを襲った“P-13 現象”とは何か。生き延びていくために、今、この世界の数学的矛盾(パラドックス)を読み解かなければならないsign01

  張りめぐらされた壮大なトリック。論理と倫理の狭間でくり広げられる、究極の人間ドラマ。“奇跡”のラストまで1秒も目が離せない、東野圭吾エンターテインメントの最高傑作。



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 本書、サンデー毎日連載時から話題になっていた作品である。ファンなら刊行を指折り待っていたことだろう。相変わらず題名は理数系っぽいが、中身は実に深い人間ドラマに仕上がっている。

 追い込まれた人間は、どう変わっていくのか。本来の人間の姿なのかも知れない、と引きこまれながら、読み進めてしまう力はさすがである。

 この作品、おそらく映像化されることだろう。先に読んでおいて損はない作品だと思う。



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2009年4月29日 読破

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